イベント情報

公開記念舞台挨拶開催!

■舞台挨拶詳細■

【実施日】 3月13日(火)
【実施劇場】新宿バルト9
【実施時間】16:30の回(上映後)
【登壇者(予定)】黒島結菜、小瀧 望、高杉真宙、篠原哲雄監督
【チケット料金】全席指定:2,000円
※登壇者は、予告なく変更となる場合がございます


【チケット販売方法】
<チケットぴあ>にて販売いたします。
★先行抽選販売「プレリザーブ」
受付URL⇒http://w.pia.jp/t/principal/
■ 申込受付期間:3月7日(水)13:00〜3月9日(金)11:00
■ 抽選結果発表:3月9日(金)18:00
■ 引換開始日:3月9日(金)18:00
プレリザーブとは?>>

≪先行抽選販売に関する注意事項≫
※チケットのお申込は、お一人様2枚までとさせていただきます。
※チケット当選後の変更・払戻は出来ません。予めご了承ください。
※プレリザーブとは、事前のお申し込みの後、チケットを購入できるサービスです。
※必ずしも優先的に良いお席をご用意するものではありません。
※お申込多数の場合は抽選にて当選者を決定します。(先着順ではありません)
※お申込は受付期間中ならいつでもOK。(メンテナンス時間をのぞく)

■インターネット購入
チケットぴあ:http://w.pia.jp/t/principal/
●チケット購入に関するお問合わせは、
TEL:0570-02-9111 またはhttp://t.pia.jp/help/までお願い致します。

<劇場販売>
※チケットぴあ にて残席があった場合のみ
■オンラインチケット予約KINEZOEXPRESS
3月9日(金) 24:00 [=3月10日(土) 0:00] ~
※オンラインチケット予約KINEZOのご利用には事前の会員登録が必要です。
※上映3日前までは、クレジット決済のみの取り扱いとなります。

■劇場窓口
※窓口販売はインターネット販売にて残席ありの場合のみ
3月10日(土)劇場オープン時から発売

≪その他の注意事項≫
※場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
※転売目的でのご購入は、固くお断り致します。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
※当日はマスコミによる取材が入る可能性がございますので、予めご了承ください。
最新情報

ニラックス × 映画『プリンシパル』コラボキャンペーン開催中!

入手困難になりつつあるロケ地マップですが、数量限定でニラックスさんの店舗でも配布しています。詳しくは下記をご覧ください!!


ニラックスの対象店舗で映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の半券を見せるとブッフェ料金総額を6名様まで10%OFF!

さらに!
上映映画館隣接のお店で食事をされたお客様が「プリンシパルを見た」で先着100名様に映画「プリンシパル」のロケ地マップを1名に1枚配布いたします。
なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。

詳しい対象店舗はニラックスHPをご覧ください!
イベントレポート

この春、“最高最大”のヒロイン映画ついに公開!黒島結菜・小瀧 望はじめ豪華キャスト&監督登壇!初日舞台挨拶イベント開催

3月3日(土)ひな祭りに“最高最大“の女子映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の初日舞台挨拶を実施! 本作でW主演を務めた黒島結菜さん、小瀧 望さんを筆頭に、高杉真宙さん、川栄李奈さん、谷村美月さん、市川知宏さん、篠原哲雄監督の総勢7名が登壇しました! イベントでは主人公の糸真が人生の主役<プリンシパル>になりたい役柄ということで、登壇者が<人生の主役だと感じた瞬間>を発表! 今をときめく若手俳優たちの役に対する熱意と貴重な撮影エピソード満載のイベントとなりました!



3月3日はひな祭りということで、女の子がプリンシパル=主役になれる特別な日についに公開を迎えた本作。上映後には涙を浮かべる人も多く、旬なキャスト陣の熱演に会場の熱が冷め止みません。そんな中、豪華キャストとスタッフが登壇すると、会場は一気に大盛り上がり! 黄色い声援が飛び交いました。キャスト陣はひな祭りにちなみ、ピンクを取り入れ華やかにドレスアップ。まずは、それぞれのキャストから一言挨拶しました。

黒島さん
「今日は朝早くからありがとうございます。よろしくお願いします」
小瀧さん
「今日はもっとみなさんに映画について知ってもらえたらと思います」
高杉さん
「短い間ですが、今日はよろしくお願いします」
川栄さん
「今日は楽しんで帰っていただけたらと思います」
谷村さん
「今日はありがとうございます。短い間ですが、よろしくお願いします」
市川さん
「短い時間ですが、楽しい時間になればと思います」
篠原監督
「今日初日を迎えることができて嬉しいです。ありがとうございます」



いくえみ綾による人気漫画の実写化ということで、とくに役づくりで気を付けたことを問われた黒島さんは「原作を読んで、少女漫画なのにリアルな物語だと思ったので、そこら辺が自然に表現できればと。糸真は小動物っぽいキャラクターなんです」と自身の役を分析。また、小瀧さんは映画初主演となった本作が初日を迎えるということで、喜びも大きいようで「この日までドキドキワクワクでしたね。記念すべき初日を迎えて、達成感と爽快感に溢れています! まさに解き放たれた感じです」とコメント。

いくえみ先生より和央の再現度が120点というお墨付きの高杉さんは「原作者の先生は作品の神様みたいな存在なので、褒めていただいて嬉しいです。撮影前に小瀧くんと先生に電話して、和央の性格などを聞いて参考にしました」と、徹底した役作りを披露。キラキラ系小悪魔女子を演じた川栄さんは、自身の高校時代と比べると、晴歌の方が断然キラキラしているとギャップを明かし「高校をあまり楽しめなかったので、みんなでキャンプしたシーンは本当に楽しかったです!」と語りました。すると小瀧さんも「青春が凝縮されたような撮影でした」と和やかな雰囲気で行われた撮影を振り返りました。

本作で初の舞台挨拶となった谷村さんと市川さん。先生役は初めてだったと語る谷村さんは「ピアノを弾くシーンはすごく練習して頑張りました」とコメントし、弓先生のピアノシーンは必見です! 続いて市川さんは「かなやんは、原作を読む限りはちょっと気持ち悪いですよね(笑)でも、糸真の背中を押したのはかなやんなので、物語の中でも重要人物なんです」と語り、監督からは、かなやんを3人目の王子に、という指示もあったそう。篠原監督は、そんなキャスト陣を「みんな役を押さえていて素晴らしい」と絶賛し「今の若い俳優のレベルが上がってきていますよね。自分の役と葛藤する姿が見えておもしろかったです」と太鼓判を押しました。



ここで、映画のタイトルの「プリンシパル=主役」にちなみ、キャスト陣がこれまで「人生で自分が主役だなと感じた瞬間のエピソードを披露! 黒島さんは、味噌汁をつくることがマイブームだそうで「出汁からとって美味しい味噌汁ができたときは、主役っぽいなと思います」と可愛らしいコメントが。小瀧さんは「実家に帰った時です。母や父に迎えられて、姉に関しては僕に抱き着いてきますから。家族みんなから甘えられるんですよ」と家族愛溢れるコメントに会場も温かい雰囲気に包まれました。

一方、ゲーム好きの高杉さんは「ゲームの中で対戦している時です。僕が主人公になった気分でやっています」と、優しい雰囲気とは裏腹に、ゲームの世界では強めな一面も見せている様子。続いて、川栄さんは「ジムのランニングマシンで、両サイドの人よりスピードが速かった時です」と明かし、これには会場からも共感の声が。

谷村さんは「普段寝るのが遅いんですが、朝3時くらいが主役って感じがします。ふらっと外に出かけたりして」と意外なエピソードが飛び出しました。市川さんは「北海道の撮影から飛行機で東京に帰る時、搭乗まで時間があったので、観光しようと思ったのですが、千歳空港に映画館があったのにびっくりして、結局観光せずに映画を観てしまいました(笑)それからは、事務所の方からその話をネタにされているので主役っぽいなと(笑)」と語り、ここでしか聞けないエピソードの数々に会場も大盛り上がり!



最後に黒島さん、小瀧さんより会場の皆様にメッセージを贈りました。

黒島さん
撮影から一年経ってやっと皆さんに届けられて嬉しく思ってます。もっともっと色んな方に観ていただきたいと思います。

小瀧さん
今日はありがとうございました。撮影から一年越しに皆さんに届けられて本当に幸せです。このキラキラとドキドキが詰まった映画を日本中、いや世界中に届けたいと思います!どんどん広めていただけると嬉しいです。

旬なキャスト陣が役に向き合い続けた熱意が垣間見られると共に、終始和やかな雰囲気で行われたイベントは大盛り上がりで幕を閉じました。
イベントレポート

黒島結菜・小瀧 望が札幌の高校にサプライズ森崎博之(TEAM NACSリーダー)とともに原作者いくえみ綾の母校を訪問!

2月28日(水)に本作の撮影地でもあり、原作者であるいくえみ綾先生の母校へ主演の黒島結菜さんと小瀧 望さん・北海道を拠点に全国的に人気を博するTEAM NACSのリーダー森崎博之さんがサプライズ訪問をしました!



東海大学付属札幌高等学校で新しい年度を迎える生徒、そして部活動に励んでいる生徒たちに向けて「好きなことを伝える大切さ」についての講義を実施。特別講師としてTEAM NACSのリーダー森崎さんが登場しました。登場後、持ち前のトークで生徒を和ませたところで森崎さんが出演している最新映画『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』の話題へ。森崎さんが「実は映画からシークレットゲストで主演を務めた黒島結菜さん、小瀧望さんを呼んじゃいました!」と話した途端、生徒のボルテージがMAXに! 生徒は大興奮となり、悲鳴混じりの歓声が沸きあがりました!



登壇後、まず最初に映画の内容について聞かれると、黒島さんは「この映画は好きと伝えることから逃げているヒロインが弦・和央・晴歌といった周りの友達との出会いによって、好きと伝える事大切さを知り、ヒロインの糸真が成長する物語です」と語りました。続いて小瀧さんは役柄について「僕は舘林弦役を演じさせていただきました。糸真が転校してきて和央(高杉)と仲良くしていることに嫉妬する役ですね」と語りました。

撮影中の思い出深いシーンについて聞かれると、黒島さんは「北海道はどこも景色が綺麗でした。特に冬に教会でバレエを踊ったシーンは丘から見える札幌の夜景がとっても綺麗でしたね」と話し、小瀧さんは「北海道庁前で撮影したバッグハグのシーンですね! あそこはもう景色がすごく綺麗でしたし、とても寒かったですね」と撮影時当時を振り返りました。森崎さんは「僕はうちの近所で家から歩いて行ける場所で撮影しました(笑)今回の撮影ではあえて雪を残して欲しいと言われて、撮影場所の付近住民の方に除雪しないで欲しいとお願いして撮影していたんですよ。映画を観てもらえるとわかると思うんですけど、糸真ちゃんのお家の周りには雪がいっぱい積もっています!」と裏話を披露。



キャラクター作りについて黒島さんは、「いくえみ先生や原作ファンがいますのでプレッシャーはありました。でも、映画はオリジナルのバレエのシーンがあったりするので、映画なりの糸真を出せればと思いながら演じました」と語り、小瀧さんは「僕が演じた舘林弦はいくえみ男子の中で一番人気のあるキャラクターなのでプレッシャーがすごかったです。撮影中は原作本を手放さなかったです」と撮影当時の胸中を告白。

高校時代はどんな生徒でしたか? という質問に対して黒島さんは「地味でしたね(笑)教室の端でずっと寝てるような生徒でした。私は高校生の時にあまり学校に行けなかったので、糸真が恋をしたり、友達と一緒に過ごしたりして高校生らしい生活を楽しんでいて羨ましかったです!」と応え、続いて小瀧さんは「僕は優等生でしたね(笑)高校3年生のときにデビューが決まったので、最後の方はあまり学校に行けなかったですが学校は好きでした。でも劇中の弦みたいにモテて卒業式にボタンが全部なくなるなんてことはなかったです(笑)」とそれぞれの高校時代を振り返りました。



クロストークが済んだところで、3人の生徒から「好きなことを伝える大切さ」をテーマに生徒から「告白したいこと<好きなこと>」を発表!



★2年2組女子
「私は小さいころ弟が病気になったことがきっかけで看護師になろうと思い、勉強を頑張っています。皆さんは高校時代、何を頑張っていましたか?」

黒島さん
「私は東京と沖縄を行ったり来たりしていて、あまり学校に行けなかったです。授業に遅れをとっていたので、補習に行ったりコツコツと勉強していました。携帯でも勉強できるので、勉強しなければならない箇所をスマホで写真を撮って、移動中とか見て勉強してましたね。高校3年頃からはお仕事頑張ろうと思って、今はお仕事頑張っています!」と自身の高校時代の勉強方法を披露しました。

★2年3組女子
「私はバレーボールが好きで部活を頑張っています。でも実際大会となると緊張してミスしたりしてしまいます。本番や練習で意識していることは何ですか?」

小瀧さん
「成功のイメージを持つことは大事なことだと思います。小学校のころサッカーをやっていてPKをするときは成功するイメージを持って挑んでいました。心配事は80パーセントは起こらないらしいんです。だから勝気で挑んだらいいと思います!」というカッコいいアドバイスに生徒もうっとりしていました。

★2年7組男子
「自分の将来の夢は警察官です。将来の夢に頑張っている途中で壁にぶつかってしまったらどうしたらいいですか?」

森崎さん
「壁にぶつかる・挫折したりすることが自分の芯を強くすると思います! それが自分を成長させることだと思うので、若い時の挫折は貴重な経験としてどんどんぶつかった方がいいですね」と人生の先輩として、生徒の背中を押すアドバイスを贈りました。



最後にキャストから一言ずつメッセージを贈り、森崎さんは「札幌が舞台にした映画です。みんなが知ってる場所がたくさん映っています。ここ知ってる!とか、あそこ行ってみたいな!とか感じながら是非楽しみながらご覧になってください!」と語り、続いて黒島さんは「なかなか自分の気持ちを正直に伝えられない人が勇気をもらえる作品です。いろんな人に観てもらいたいです!」と、小瀧さんは「高校生のみなさんっていろんな悩みが一気に押し寄せる時期だと思うんですよね。そういうことを解消させてれる映画です。この映画を見てみなさんが勇気をもらえたらいいなと思います」とそれぞれ締めくくりました。
最新情報

★劇場オリジナル商品のご案内



●3月3日(土)より全国の上映劇場にて販売されます。(一部劇場、商品を除く)

※価格はすべて税込みです。
※デザイン・仕様等は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※各商品とも数に限りがございます。万が一品切れの際はご容赦ください。
最新情報

『プリンシパル』× ポムポムプリン入場者特典ステッカー プレゼント決定!!

映画『プリンシパル』とサンリオキャラクターのポムポムプリンがコラボアニメーションを制作し、話題を呼んでおりますが、この度、コラボステッカーをご鑑賞のお客様にプレゼントすることが決定致しました! 絵柄は週ごとに変わりますのでお楽しみに★

◎第一弾 3月 3日(土)~3月 9日(金)
◎第二弾 3月10日(土)~3月16日(金)
◎第三弾 3月17日(土)~3月23日(金)


第一弾ステッカーはコチラ▽


※お一人様1回のご鑑賞に対して1枚のプレゼントとなります。
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。
最新情報

「プリンシプル」ロケ地マップ配布がはじまりました!

ほぼすべての撮影を行った札幌市と札幌フィルムコミッションとの強力タッグで「プリンシパル」の撮影場所が一目でわかるロケ地マップの配布が始まりました!
札幌では既にプレミアム化しているロケ地マップですがJTBの下記店舗でもロケ地マップを配布しています。(数量限定)

【北海道】
さっぽろ大通店

【首都圏】
トラベルゲート新宿、新宿西口店、トラベルゲート渋谷、トラベルゲート池袋、トラベルゲート横浜、ラゾーナ川崎店

【名古屋】
名古屋栄店

【大阪】
ノースゲートビルディング店、なんば店

【福岡】
トラベルゲート天神

さらに一部CDショップ、札幌市内施設などで配布しています!
ぜひ探して手に入れてね。

※本ロケ地マップには特別に許可を得て撮影をしている場所があります。
特に、立入に際して事前の予約が必要となる施設や、ペットの同伴をお断りしている場所、一般には立ち入り・撮影を許可していない場所等がございますので予めご注意ください。
最新情報

全恋応援編 & バカ弦~~~!編TVCM2種 解禁!!

★糸真のバックハグからの告白に胸キュン必至♡
TVCM(全恋応援編)





TVCM(全恋応援編)は、転校先の学校で出会ったタイプの違う2人のイケメン・弦と和央の間で揺れ、自分の「好き」という気持ちがわからない糸真に対し、晴歌が背中を押し一歩を踏み出す、本編の中でも重要なシーンの数々を切り取ったもの。映像の最後には、糸真が弦にバックハグし「私も女だってことだ、バカ」と思いを明かす姿も収められており、胸キュンが止まりません!

ハブられても、友達と好きな人が被っても、まっすぐに自分の気持ちと向き合おうとする糸真の姿は応援せずにはいられません。本作のエンディングテーマ曲Little Glee Monsterの「ギュッと」が糸真の気持ちとシンクロ。「好き」を伝えられない全ての人を応援する本作に是非ご期待ください!

★黒島結菜が叫ぶ!!!!俺様系イケメン&ゆるふわ王子、恋の行方はいかに!?
TVCM(バカ弦~~~!編)





TVCM(バカ弦~~~!編)は、タイプの違う2人のイケメンと糸真の出会いから始まります。はじめは、友達からハブられた糸真を優しく慰めてくれた和央と打ち解ける糸真ですが、次第に普段はぶっきらぼうだけど、心を許した人にだけ見せる弦の優しさに惹かれていきます。映像の最後には、糸真がなかなか素直になれない弦に向かって「バカ弦~~~!」と絶叫するシーンも収められており、今後の恋の行方が気になる映像になっています。

果たして、糸真は自分の好きな人に「好き」と伝えられるのでしょうか!? ジャニーズWESTが務めるオープニング主題歌「プリンシパルの君へ」がさらに期待感を盛り上げます!!

映画の公開に先立って行われた試写会では作品満足度96%、胸キュン度98%を獲得! 「糸真が可愛くて、応援したくなった」、「俺様系の弦が好きで、素直になれないところが応援したくなる!!」、「素敵な友人たちに出会える糸真が羨ましかったです」といった、全恋応援ムービーに共感の声が多く寄せられています!
イベントレポート

黒島結菜&小瀧 望が恋愛指南!?“応援のスペシャリスト”我武者羅應援團も参戦し全女子の恋にエールを送る!!<全♥恋>応援イベント開催!

2月15日(木)に<全♥恋>応援イベントを実施しました! 一般のお客様から“応援してほしい恋”について募集し、その中からキャスト陣が応援したいと思った恋とその理由についてトークを繰り広げ大盛り上がり! さらに、応援のスペシャリスト“我武者羅應援團”も駆けつけ、本作への応援も含め「好きと言えない」全ての“ヒロイン未満の女子”に向けて全力でエールを送りました!

満席の会場に黒島結菜さん、小瀧 望さん、篠原哲雄監督が登場すると、会場は大きな拍手と歓声が沸き起こりました!

黒島さん
今日はお集まりいただきありがとうございます。最後まで楽しんで行ってください。
小瀧さん
同世代が平昌オリンピックで活躍していますが、この映画も金メダル級のヒットを目指して頑張りたいと思います!
篠原監督
若い方がたくさん来てくださって嬉しいですが、僕の同世代の方にも観ていただきたいので、今日お家に帰ったら是非お父さん、お母さんにも勧めてください。

まっすぐで不器用な主人公・糸真や、糸真が転校先の学校で出会う2人のモテ王子・弦&和央、そして糸真の友達・晴歌のそれぞれの恋模様が描かれている本作ですが、その中でもとくに自身が応援したくなったキャラクターを問われると、黒島さんは「和央です。いつもはふわっとしているけど、男らしく自分の思いを伝えるところでぐっときました!」と語り、和央のギャップが見られるシーンに期待が高まります。また、小瀧さんは糸真が一番応援したくなるキャラクターだと明かし「2人のタイプの違うイケメンに揺れる糸真。頑張れと背中を押したくなりますよね。プリンシパルになってほしいです!」と糸真に対する思い入れを明かしました。篠原監督は「糸真が晴歌と本音をぶつけ合うシーンは良いですね。晴歌は糸真のことをハブにするけど悪い人じゃないとわかると思います」と、女子ならではの共感シーンについて見どころを語りました。

続いて、劇中での好きなセリフについて話が及ぶと、黒島さんは「弦の事で悩んでいる時の晴歌のセリフには背中を押されました。その時のりっちゃん(川栄李奈さん)の真剣な目が印象に残っています」とコメントし、これには小瀧さんも同感。小瀧さんは和央とのあるシーンを挙げ「弦に対して和央が、はやく素直になれ、バカ弦! と声を大きくする場面。和央の目とか存在感が心に響いて印象に残っています」と語り、本作の見所エピソードに花が咲きました。

今回、本イベントに向けて、一般のお客様から「応援してほしい恋」にまつわるエピソードを募集。たくさんの応募があった中から、キャスト陣がとくに応援したい恋を選び、各々が選んだ理由を明かしました。

黒島さんは、通学途中の駅でいつも会う大学生に声をかけたいのにかけられない、もどかしい恋のエピソードを選び「私だったら、その人が落し物をするのを待つ!(笑)そうすれば話すきっかけができると思う」とコメントすると、会場からは笑いが起こりました! また、小瀧さんは2年間同じクラスなのに想いを寄せる相手と話せないまま卒業を迎えてしまうというエピソードに「話せないで後悔するより、絶対話して後悔する方がいい! 男の子は自分の好きなことは口にしたいところがあるから、趣味などをきっかけに話してみては」と力強く応援メッセージを贈りました。

ここで<全恋応援>ラブストーリーの本作にぴったりな応援のスペシャリストが登場! 「気合」と「本気」で世界を熱くするという志のもと、人々の勇気を後押しするプロの応援団、我武者羅應援團の皆さんが駆けつけてくださいました。糸真、弦を絡めた本作へのエール、そして観客の皆さんの恋を熱く応援していただきました!

我武者羅應援團の迫力溢れるエールに黒島さんは感動した様子で「すごく嬉しいです。ありがとうございます!」とコメント。小瀧さんも「心の奥を射抜かれた」と興奮気味に語りました。さらに、キャスト・監督・会場のお客様が一丸となって、我武者羅應援團の皆さんと全恋応援コール&レスポンスを実施! 我武者羅應援團の「好きという気持ちを思いっきり伝えるぞー!」という掛け声を合図にそれぞれが思い思いの応援メッセージを叫びました。

篠原哲雄
「人は恋をしたら傷つくかもしれないが、恐れず進むんだー!」観客「そうだー!」
黒島さん
「自分の気持ちに正直になるんだー!」 観客「そうだー!」
小瀧さん
「プリンシパルになるんだー!」 観客「そうだー!」

我武者羅應援團の素敵なパフォーマンスに興奮冷め止まぬ中、大盛り上がりのイベントもいよいよ終盤となりました。最後に、キャストより会場の皆様へメッセージをいただきました。

黒島さん
この映画を見て応援されて頑張ろうと、皆さんが何か踏み出すきっかけになれば嬉しいです。今日はありがとうございました!
小瀧さん
「好きから逃げない、あなたはプリンシパル」という言葉を噛みしめて、自分がプリンシパルだという思いになって、映画館を出ていただければと思います!
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