2018/03/01
黒島結菜・小瀧 望が札幌の高校にサプライズ森崎博之(TEAM NACSリーダー)とともに原作者いくえみ綾の母校を訪問!
2月28日(水)に本作の撮影地でもあり、原作者であるいくえみ綾先生の母校へ主演の黒島結菜さんと小瀧 望さん・北海道を拠点に全国的に人気を博するTEAM NACSのリーダー森崎博之さんがサプライズ訪問をしました!
東海大学付属札幌高等学校で新しい年度を迎える生徒、そして部活動に励んでいる生徒たちに向けて「好きなことを伝える大切さ」についての講義を実施。特別講師としてTEAM NACSのリーダー森崎さんが登場しました。登場後、持ち前のトークで生徒を和ませたところで森崎さんが出演している最新映画『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』の話題へ。森崎さんが「実は映画からシークレットゲストで主演を務めた黒島結菜さん、小瀧望さんを呼んじゃいました!」と話した途端、生徒のボルテージがMAXに! 生徒は大興奮となり、悲鳴混じりの歓声が沸きあがりました!
登壇後、まず最初に映画の内容について聞かれると、黒島さんは「この映画は好きと伝えることから逃げているヒロインが弦・和央・晴歌といった周りの友達との出会いによって、好きと伝える事大切さを知り、ヒロインの糸真が成長する物語です」と語りました。続いて小瀧さんは役柄について「僕は舘林弦役を演じさせていただきました。糸真が転校してきて和央(高杉)と仲良くしていることに嫉妬する役ですね」と語りました。
撮影中の思い出深いシーンについて聞かれると、黒島さんは「北海道はどこも景色が綺麗でした。特に冬に教会でバレエを踊ったシーンは丘から見える札幌の夜景がとっても綺麗でしたね」と話し、小瀧さんは「北海道庁前で撮影したバッグハグのシーンですね! あそこはもう景色がすごく綺麗でしたし、とても寒かったですね」と撮影時当時を振り返りました。森崎さんは「僕はうちの近所で家から歩いて行ける場所で撮影しました(笑)今回の撮影ではあえて雪を残して欲しいと言われて、撮影場所の付近住民の方に除雪しないで欲しいとお願いして撮影していたんですよ。映画を観てもらえるとわかると思うんですけど、糸真ちゃんのお家の周りには雪がいっぱい積もっています!」と裏話を披露。
キャラクター作りについて黒島さんは、「いくえみ先生や原作ファンがいますのでプレッシャーはありました。でも、映画はオリジナルのバレエのシーンがあったりするので、映画なりの糸真を出せればと思いながら演じました」と語り、小瀧さんは「僕が演じた舘林弦はいくえみ男子の中で一番人気のあるキャラクターなのでプレッシャーがすごかったです。撮影中は原作本を手放さなかったです」と撮影当時の胸中を告白。
高校時代はどんな生徒でしたか? という質問に対して黒島さんは「地味でしたね(笑)教室の端でずっと寝てるような生徒でした。私は高校生の時にあまり学校に行けなかったので、糸真が恋をしたり、友達と一緒に過ごしたりして高校生らしい生活を楽しんでいて羨ましかったです!」と応え、続いて小瀧さんは「僕は優等生でしたね(笑)高校3年生のときにデビューが決まったので、最後の方はあまり学校に行けなかったですが学校は好きでした。でも劇中の弦みたいにモテて卒業式にボタンが全部なくなるなんてことはなかったです(笑)」とそれぞれの高校時代を振り返りました。
クロストークが済んだところで、3人の生徒から「好きなことを伝える大切さ」をテーマに生徒から「告白したいこと<好きなこと>」を発表!
★2年2組女子
「私は小さいころ弟が病気になったことがきっかけで看護師になろうと思い、勉強を頑張っています。皆さんは高校時代、何を頑張っていましたか?」
黒島さん
「私は東京と沖縄を行ったり来たりしていて、あまり学校に行けなかったです。授業に遅れをとっていたので、補習に行ったりコツコツと勉強していました。携帯でも勉強できるので、勉強しなければならない箇所をスマホで写真を撮って、移動中とか見て勉強してましたね。高校3年頃からはお仕事頑張ろうと思って、今はお仕事頑張っています!」と自身の高校時代の勉強方法を披露しました。
★2年3組女子
「私はバレーボールが好きで部活を頑張っています。でも実際大会となると緊張してミスしたりしてしまいます。本番や練習で意識していることは何ですか?」
小瀧さん
「成功のイメージを持つことは大事なことだと思います。小学校のころサッカーをやっていてPKをするときは成功するイメージを持って挑んでいました。心配事は80パーセントは起こらないらしいんです。だから勝気で挑んだらいいと思います!」というカッコいいアドバイスに生徒もうっとりしていました。
★2年7組男子
「自分の将来の夢は警察官です。将来の夢に頑張っている途中で壁にぶつかってしまったらどうしたらいいですか?」
森崎さん
「壁にぶつかる・挫折したりすることが自分の芯を強くすると思います! それが自分を成長させることだと思うので、若い時の挫折は貴重な経験としてどんどんぶつかった方がいいですね」と人生の先輩として、生徒の背中を押すアドバイスを贈りました。
最後にキャストから一言ずつメッセージを贈り、森崎さんは「札幌が舞台にした映画です。みんなが知ってる場所がたくさん映っています。ここ知ってる!とか、あそこ行ってみたいな!とか感じながら是非楽しみながらご覧になってください!」と語り、続いて黒島さんは「なかなか自分の気持ちを正直に伝えられない人が勇気をもらえる作品です。いろんな人に観てもらいたいです!」と、小瀧さんは「高校生のみなさんっていろんな悩みが一気に押し寄せる時期だと思うんですよね。そういうことを解消させてれる映画です。この映画を見てみなさんが勇気をもらえたらいいなと思います」とそれぞれ締めくくりました。
東海大学付属札幌高等学校で新しい年度を迎える生徒、そして部活動に励んでいる生徒たちに向けて「好きなことを伝える大切さ」についての講義を実施。特別講師としてTEAM NACSのリーダー森崎さんが登場しました。登場後、持ち前のトークで生徒を和ませたところで森崎さんが出演している最新映画『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』の話題へ。森崎さんが「実は映画からシークレットゲストで主演を務めた黒島結菜さん、小瀧望さんを呼んじゃいました!」と話した途端、生徒のボルテージがMAXに! 生徒は大興奮となり、悲鳴混じりの歓声が沸きあがりました!
登壇後、まず最初に映画の内容について聞かれると、黒島さんは「この映画は好きと伝えることから逃げているヒロインが弦・和央・晴歌といった周りの友達との出会いによって、好きと伝える事大切さを知り、ヒロインの糸真が成長する物語です」と語りました。続いて小瀧さんは役柄について「僕は舘林弦役を演じさせていただきました。糸真が転校してきて和央(高杉)と仲良くしていることに嫉妬する役ですね」と語りました。
撮影中の思い出深いシーンについて聞かれると、黒島さんは「北海道はどこも景色が綺麗でした。特に冬に教会でバレエを踊ったシーンは丘から見える札幌の夜景がとっても綺麗でしたね」と話し、小瀧さんは「北海道庁前で撮影したバッグハグのシーンですね! あそこはもう景色がすごく綺麗でしたし、とても寒かったですね」と撮影時当時を振り返りました。森崎さんは「僕はうちの近所で家から歩いて行ける場所で撮影しました(笑)今回の撮影ではあえて雪を残して欲しいと言われて、撮影場所の付近住民の方に除雪しないで欲しいとお願いして撮影していたんですよ。映画を観てもらえるとわかると思うんですけど、糸真ちゃんのお家の周りには雪がいっぱい積もっています!」と裏話を披露。
キャラクター作りについて黒島さんは、「いくえみ先生や原作ファンがいますのでプレッシャーはありました。でも、映画はオリジナルのバレエのシーンがあったりするので、映画なりの糸真を出せればと思いながら演じました」と語り、小瀧さんは「僕が演じた舘林弦はいくえみ男子の中で一番人気のあるキャラクターなのでプレッシャーがすごかったです。撮影中は原作本を手放さなかったです」と撮影当時の胸中を告白。
高校時代はどんな生徒でしたか? という質問に対して黒島さんは「地味でしたね(笑)教室の端でずっと寝てるような生徒でした。私は高校生の時にあまり学校に行けなかったので、糸真が恋をしたり、友達と一緒に過ごしたりして高校生らしい生活を楽しんでいて羨ましかったです!」と応え、続いて小瀧さんは「僕は優等生でしたね(笑)高校3年生のときにデビューが決まったので、最後の方はあまり学校に行けなかったですが学校は好きでした。でも劇中の弦みたいにモテて卒業式にボタンが全部なくなるなんてことはなかったです(笑)」とそれぞれの高校時代を振り返りました。
クロストークが済んだところで、3人の生徒から「好きなことを伝える大切さ」をテーマに生徒から「告白したいこと<好きなこと>」を発表!
★2年2組女子
「私は小さいころ弟が病気になったことがきっかけで看護師になろうと思い、勉強を頑張っています。皆さんは高校時代、何を頑張っていましたか?」
黒島さん
「私は東京と沖縄を行ったり来たりしていて、あまり学校に行けなかったです。授業に遅れをとっていたので、補習に行ったりコツコツと勉強していました。携帯でも勉強できるので、勉強しなければならない箇所をスマホで写真を撮って、移動中とか見て勉強してましたね。高校3年頃からはお仕事頑張ろうと思って、今はお仕事頑張っています!」と自身の高校時代の勉強方法を披露しました。
★2年3組女子
「私はバレーボールが好きで部活を頑張っています。でも実際大会となると緊張してミスしたりしてしまいます。本番や練習で意識していることは何ですか?」
小瀧さん
「成功のイメージを持つことは大事なことだと思います。小学校のころサッカーをやっていてPKをするときは成功するイメージを持って挑んでいました。心配事は80パーセントは起こらないらしいんです。だから勝気で挑んだらいいと思います!」というカッコいいアドバイスに生徒もうっとりしていました。
★2年7組男子
「自分の将来の夢は警察官です。将来の夢に頑張っている途中で壁にぶつかってしまったらどうしたらいいですか?」
森崎さん
「壁にぶつかる・挫折したりすることが自分の芯を強くすると思います! それが自分を成長させることだと思うので、若い時の挫折は貴重な経験としてどんどんぶつかった方がいいですね」と人生の先輩として、生徒の背中を押すアドバイスを贈りました。
最後にキャストから一言ずつメッセージを贈り、森崎さんは「札幌が舞台にした映画です。みんなが知ってる場所がたくさん映っています。ここ知ってる!とか、あそこ行ってみたいな!とか感じながら是非楽しみながらご覧になってください!」と語り、続いて黒島さんは「なかなか自分の気持ちを正直に伝えられない人が勇気をもらえる作品です。いろんな人に観てもらいたいです!」と、小瀧さんは「高校生のみなさんっていろんな悩みが一気に押し寄せる時期だと思うんですよね。そういうことを解消させてれる映画です。この映画を見てみなさんが勇気をもらえたらいいなと思います」とそれぞれ締めくくりました。